お口とことばの指導
実は密接な
ことばと歯の関係お口とことばの指導
お子さんが発音で悩んでいたり、体調不良を感じていませんか?
これらはお口の筋力不足が原因かと思われます。ことばの発達には唇、舌、頬の筋力と正しい使い方の練習が必要です。どちらかができてないときれいな発語には至りません。
また気づいたら、お子さんが口で呼吸していませんか?
このようなクセはありませんか?
- 01口呼吸
お口ぽかん - 02爪かみ
- 03指しゃぶり
おしゃぶり - 04食べこぼし
食べるのが遅い
これらは、お口の筋力不足が原因です。
改善するには、口まわり(頬、口唇、舌)の筋肉をつけ、正しい使い方を習得することが重要です。
当院では、このようにお子様が飽きない様におもちゃやゲームをしながら、宿題形式でミッションを出して、指導をしていきます。
発言や活舌で
悩んでいませんか?
例えば…
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カ行・サ行が言えない
タラス(カラス)がいるよ
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赤ちゃん言葉のような話し方
ねこがたくちゃん(たくさん)いたよ
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どもってしまい
たどたどしい(吃音)あ、あ、あ、あ、あのね
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呂律が回らず何を言っているのかよく分からない
タータンガタッチチテタノ
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発語・言葉が遅い
(声は出すが、言葉が出ない)アーター
原因は下記のような点があげられますが、お子様によって様々です
- 舌の筋力が弱い
- 舌の形状(舌小帯硬直)
- 口周りの筋肉(頬・口唇・舌)と歯の調和が取れない